人体のしくみ(三本立ての二つ目、生命維持装置以外のこと)
感覚器官と運動器官。
生命維持装置以外に体を構成する感じる、動かすのに、必要な仕組みです。
実際に体が機能するには神経系を理解することが必要です。ですが、神経系を詳しく説明すると訳がわかりません。糸が絡まったかのようにこんがりがります。まずはシンプルに。五感で感じたものが神経を伝わり、体を動かす。この関係が成り立つことを素直にのみこんでください。そこの説明をする為に感覚器官と運動器官があることを覚えてください。
感覚器官は
主に視覚、聴覚、触覚。。です。
五感にうったえることがここに分類されます。
運動器官系。人はすごい。動けるのです。骨が関節と筋肉につながり、筋肉がゴムのように伸び縮みします。それにより手や腕、あし、首などを動かせます。
まずは情報を整理します。。宇宙船に持っていくもの(食料・水・空気)は生命維持に不可欠なもの。そして宇宙船(移動する仕掛け・運動器官)と物事を見る乗組員の感性(感覚器器官)。。。結構 強引な考えです。でも、実際の何かしらに置き換えないと想像できないんだもん。
人体のしくみ三本立ての三つ目は神経系のお話です。
神経系は情報の伝達をするしくみです。例えるならば宇宙船で乗組員が船長に伝え判断を仰ぎ、乗組員が宇宙船を動かすに至るまでの道筋です。物を動かすための指令のことです。神経系の指令は目に見えることではないので 生命維持装置やセンサー(感覚器)、実際に動いている(運動器系)と ちょっと話の筋が違うことなのです。